2024/3/20さよなら原発でのデモ
  ●ユニオン「お互いさま」は、
1人でも入れる労働組合です。
 お気軽にご相談ください
 ●職場で困ったときは、
「お互いさま」
   賃金が低い/残業代が支払われない/突然来なくていい(配転しろ)と言われた/パワハラ・セクハラを受けている/職場でケガをした、どうしたらいいか/組合を作りたいがどうしたらいいか・・・1人で悩んでいませんか。 困ったときはお互いさまです。みなさんと一緒に悩み・考え、闘います。もちろん、秘密厳守、相談無料です。お気軽にご相談下さい。

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お互いさま  川柳

8/23更新
掲載 川柳
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次回 4月6日
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労働法2023

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     お知らせ・活動
 日本通の無期転換逃れは許されない!     パンフレットが出来ました。
 日本通運の無期転換逃れに対する闘いは、最高裁判所第一小法定が、2023年5月25日に川崎事件と東京事件の二訴訟に関して「不受理」とし、いわゆる「門前払い」の決定を通知してきました。2018年に訴訟を始めてから5年が経ちましたが、多くの闘う仲間からの支えで戦い続けてきました。
私たちの法廷闘争は終結しましたが、有期雇用労働者の雇用不安は解消されていません。私たちの闘いでも「不更新条項」が大きな壁となり、「無期転換逃れ」という労働契約法18条・19条の方の趣旨を逸脱した判断が下されました。・・・・・・・続きはぜひパンフレットを買っていただきお読みください。 
  1部送料込みで700円でお願いします。申し込みはメールかFAXで連絡してください。

 新年あけましておめでとうございます。
 ロシアのウクライナ侵攻から丸二年が経とうとしています、そして新たにイスラエルとハマスとの戦争では、一般市民がジェノサイドされ、両方の戦争とも停戦の兆しすらありません。 
 政治は,安倍派のパーティー券の政治資金の問題と岸田内閣は、増税から一転として減税措置が取られようとしていますが、回りまわって国民の納税にかえってきます。賃上げについても、お願いを企業にしていますが、企業には法人税減税などで保護しています。労働者の要求により、賃上げを勝ち取っていかねばならないと思います。労働組合によって、解決していくことがとても大事なのです。
アメリカとの従属関係は戦後続いています。沖縄基地問題と武器の爆買いはまさしくそのものです。
 経済的にも日銀の総裁は交代したが金利政策の変更はありませんし、アベノミクスの失敗を認めたくないことが現れです、今の国の1200兆円の赤字国債をどうするのか?経済の発展はなく、国民の財産を投資で巻き上げようとしています。
 さて、昨年5月26日の「日本通運のOさんへの最高裁判決は不当であり」審理しないことは糾弾されなくてはなりません。「労働規約法18条」についての判断すらしない事実は裁判所は誰のためあるのか?
 皆様からのご支援に感謝を申し上げるとともに、全国の非正規労働者の雇用を確保していくために、一人の首切りも許さない闘いを今後も強めていかなければなりません。
 私たちの闘いは困難さばかりですが、何とか明るい未来に向かって、お互いに協力し合いながら頑張って行ける一年にしていきましょう。
         2024年1月  (委員長 峰岸 亨)
   

沖縄も日本も戦場にさせるな! 日本通運の無期転換逃れは許さない
東部けんり総行動 お互いさまの忘年会
 2023年の最低賃金が決定
 2023年の改定額が8月18日、全都道府県で出そろった。引き上げ額は全国加重平均で43円と過去最高になった。「1000円超え」の都道府県は3から8に増えた。地方では人手不足の中で、働き手の流出を抑える狙いなどから、国が示した引き上げの目安額に大幅に上乗せする県が相次いだ。

  東京は10月1日最低賃金が改定  都道府県の額と改定日  目安額に大幅に上乗た県
  7.19全川崎地域労組と共同で最高裁不当判決
(日本通運無期転換逃れ)への最高裁前抗議集会
10時から、全川崎地域労組と「お互いさま」と支援する7団体、支援者で30数名での抗議行動を行いました。
最高裁判所第一小法廷は。令和 5 年5月25日に日本通運無期転換逃れの川崎事件と東京事件の
二訴訟に関して「不受理」とし、いわゆる「門前払い」の決定を通知してきました。
支援共闘会議とユニオンネットお互いさまは、同じ無期転換逃れと闘っている首都圏非常勤講師組合や札幌
地域労組などとも連帯し、闘いを拡げてきました。また、両事件の弁護団は、
互いの事件の弁護方針を共同して討議し、連帯して法廷闘争を進めてきました。
労契法の不備をただす闘いでは、二つの事件の原告と支援労組が共同して開催した院内集会において、国会議員、
厚労省担当官に原告の苦しみ、労契法上の問題点を伝え、法制度の改善の必要性を訴えてきました。
 両事件については、多くの署名を提出し、裁判所に国民の声を届けてきました。しかし、最高裁は、労働契約
法を悪用した雇止めについて、何らの実質的な判断を示すことなく、同種の労働紛争の解決のための指針を示す
ことも回避して、門前払いとしたのです。私たちは、司法の責任を投げ捨てた最高裁に強く抗議します。
 私たちは、原告たちの怒り、悲しみを胸に刻み、更なる闘いに臨む決意です。とりわけ、労働契約法を、
すべての非正規労働者の雇用安定に真に資するものに作り変えていくために、さらなる奮闘を誓います。
共同声明文  声明文は最高裁事務局へ手渡しました。
5.27 お互いさま第16回定期大会開催
13時半から、神保町区民館にて69名(委任状32名含む)の参加で始まりました。
最初に昨年亡くなれた、SoさんとKoさんへ哀悼の意を込めて全体で黙禱しました。
昨日、海渡弁護士より日本通運の最高裁への上告受理申立の「不受理決定」の知らせがありました。
何の内容もない、結論だけの判断です。心から怒りを感じます。
最高裁は労働者の叫びを聞く耳も持たないということだ。
裁判所は誰のためにあるのか、また「労働契約法18条」は
労働者を守る法律ではないのかと疑問が残ります。

「不受理」決定に対する声明
全労協渡辺議長とコミュニティユニオン岡村事務局長 議案提案 新役員紹介
4.17東部けんり総行動に参加
日本通運の無期転換逃れの闘争をエントリーし、秋葉原の日通本社前での抗議行動を行いました。
12時に北千住西口ロータリーに結集し、スタート集会を開き4つの会社に抗議行動を実施した。

①フソー化成(株)いじめ人権侵害②日本通運解雇③ピーエス三菱本社労災隠し④JAL本社指名解雇
北千住ロータリーにて フソー化成前にて 日通本社前にて抗議のプラカード
お互いさま委員長の決意表明 ピーエス三菱への抗議のシュプレヒコール JAL本社前
4.14 最高裁判所の公正・公平な判決を求める申し入れ行動を実施
最高裁前宣伝および署名提出(7410筆ネット署名のコメント46筆)
 4月14日に、最高裁への行動を約34名(組合員は13名)の支援の皆様と行動を行ってきました。
 要請団として、3名の弁護士と本人を含め7名の人が、最高裁への書面提出・本人の意見書・署名提出を行い、
改めて本人の意見を力強く述べてきました。(連帯のあいさつは9団体、取材にKBS韓国放送公社が来てくれました)
 要請行動を終えた集会で、海渡弁護士から10年前は調査官と話し合いができたが、最近はほとんどできなくなってきたこと、
最高裁での調査官(高裁の元判事クラス)が構成しているので、とても重要なポストであると言われていました。
私たちは闘いをもっと広めて、労働者を守る(労契法18条)法律を勝ち取っていきたい。(お互いさま 委員長 峰岸)

原告の意見陳述書
 三つ折りチラシ
       日本通運無期転換逃れを許さない闘いにご支援を 最高裁での公正審理・判決を求める署名(用紙・ネット)を始めました
日本通運本社(神田和泉町)抗議行動
 
ネット署名アドレス ネット署名QRコード 署名のお願い 署名用紙
最高裁での裁判勝利と立法解決を目指す院内集会を行います。
3.30院内集会の案内PDF
3月30日12時~13時30分(全川崎地域労働組合との共闘です。) 
参議院会館(B104会議室)通行証を1階フロアーで渡します。
  新年あけましておめでとうございます
  昨年の2月からのロシアのウクライナ侵攻は、未だに続き停戦の兆しすらありません。 
岸田内閣は、突然の憲法改憲と言っていいほどの、安全保障三原則の一方的変更により、軍事の大幅に拡大する予算を議論なしに決めています。
アメリカのバイデンへの手みあげとしての、爆買いです。安倍政権の時と同様です。情けなく、何故に平和外交ということが、頭に浮かばないのです。
済的にも日銀の金利政策の変更は、突然に発表されましたが、アベノミクスの失敗を認めたくない現れですが、今の国の1200兆円の国債をどうするのか?
また来年度予算でも赤字国債の発行となることは間違いことです。日本沈没は近いのではないか。
 さて、昨年111日の日本通運のOさんへの高裁判決は不当であり糾弾されなくてはなりません。現在最高裁に上告受理申立を行う準備をしています。
一人の首切りも許さない闘いを、労働組合として強めていかなければなりません。それは、組合員一同の力が必要となります。
私たちの闘いは困難さばかりですが、何とか明るい未来に向かって、お互いに協力し合いながら頑張って行ける一年にしていきましょう。  (委員長 峰岸 亨)   
 

過去のお知らせは「活動メモリー」にを参照してください。

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新年あけましておめでとうございます。